(受注生産品)南部鉄器 鉄瓶 宝珠形 八重桜 2.0L 松鹿堂 伝統工芸士 菊池真吾作
¥52,800
SOLD OUT
<仕様>ホーロー加工なし、釜焼きによる酸化被膜仕上げ、持ち手固定
個人工房の作品紹介です。
岩手県奥州市に工房を構える松鹿堂 伝統工芸士 菊池真吾さんの作品です。
焼型製法により制作されています。
宝珠形と呼ばれるシルエットは南部鉄器の歴史の中で古くから存在する形状の一つです。
この鉄瓶は宝珠形に桜の花があしらわれております。
日本を代表する花の一つでもある桜は、季節問わず愛されるモチーフです。
内部は釜焼きによる酸化被膜が施されており、内面に塗装は施されていません。
釜焼きの際に、内部が一部赤くなっている箇所がありますが、製法上の仕様であるためご了承ください。
※使用時の注意
内部の酸化被膜を傷つけますと、錆びの発生につながりますので、内部を
たわしなどでこするのは控えてください。
IH使用の際には弱火から中火の範囲でご使用ください。
※IH機器によって対応サイズが異なります。事前にお確かめください。
材料:鋳鉄、鋼材
表面:漆焼き付け
内部:釜焼き(素焼き)による酸化被膜仕上げ、無塗装
高さ:22.5cm
横幅(注ぎ口含む):約22cm
胴回り直径:19cm
底面直径:約13cm
重さ:2.2kg
容量:2.0L(満水)
発送方法:ヤマト便