南部鉄器 鉄瓶 南部形小 若竹 1.3L 松鹿堂 伝統工芸士 菊池真吾作
¥69,300
SOLD OUT
発送時期について:7日以内発送予定
<仕様>ホーロー加工なし、釜焼きによる酸化被膜仕上げ、持ち手固定
個人工房の作品紹介です。
岩手県奥州市に工房を構える松鹿堂 伝統工芸士 菊池真吾さんの作品です。
焼型製法により制作されています。
南部形と呼ばれる南部鉄器特有のシルエットに、繁栄のモチーフとして古来から愛されてきた竹の模様があしらわれています。蓋の摘みには松ぼっくりの形が採用されており、こちらも吉祥の象徴となります。
持ち手は手作りの鍛造品で、製作できる職人がほとんどいないため現在では非常に貴重です。
内部は釜焼きによる酸化被膜が施されており、内面に塗装は施されていません。
釜焼きの際に、内部が一部赤くなっている箇所がありますが、製法上の仕様であるためご了承ください。
※使用時の注意
内部の酸化被膜を傷つけますと、錆びの発生につながりますので、内部を
たわしなどでこするのは控えてください。
IH使用の際には弱火から中火の範囲でご使用ください。
※IH機器によって対応サイズが異なります。事前にお確かめください。
材料:鋳鉄、鋼材
表面:漆焼き付け
内部:釜焼き(素焼き)による酸化被膜仕上げ、無塗装
高さ:23cm
横幅(注ぎ口含む):約20cm
胴回り直径:14cm
底面直径:11cm
重さ:1.6kg
容量:1.3L(満水)
発送方法:ヤマト便